【31選】産休前の挨拶メッセージの例文|メール・メッセージカード・お菓子

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産休に入るとき、「どんな挨拶をすればいいの?」と悩む人は多いですよね。上司や同僚、お世話になった人たちに感謝を伝えたいけれど、どんな言葉を選べばいいのか、メールで送るべきか、直接伝えたほうがいいのか…迷うこともあるかもしれません。

また、職場によっては「社内一斉送信のメールを送るべき?」「最終日にメールするのがマナー?」といった疑問も出てくるでしょう。さらに、取引先への挨拶はどのタイミングで、どんな表現が適切なのかも気になるところです。

そんなときに役立つのが、産休の挨拶メッセージの例文です。メールやメッセージカードで気持ちを伝えたり、お菓子に一言添えたりするだけで、より温かい印象になります。

この記事では、 上司・同僚・後輩・取引先 それぞれに向けた挨拶の例文をたくさん紹介します。短めのシンプルなメッセージから、フォーマルなもの、親しみを込めた表現まで幅広くまとめました。

「産休挨拶がうざいと思われないか不安…」と感じる人もいるかもしれませんが、大切なのは感謝の気持ちを伝えること。無理に長くする必要はなく、自分らしい言葉で伝えればOKです。

このページを読めば、 産休に入る前の挨拶やメールの準備がスムーズに進むはず! ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事でわかること

  • 産休に入るときの挨拶の基本マナーや適切なタイミングを理解できる
  • 上司・同僚・取引先など相手別のメッセージ例文を参考にできる
  • 産休前に送るメールの書き方や一斉送信のポイントがわかる
  • 挨拶とともに渡すお菓子の選び方やメッセージカードの書き方を学べる
目次

産休前の挨拶 メッセージ例文と基本マナー

  • 産休に入るときの挨拶文は?
  • メッセージの例文は?
  • 簡単な一言メッセージとは?
  • 上司向けの例文
  • 社内向けの例文
  • 社外向けの例文

産休に入るときの挨拶文は?

産休に入る際の挨拶は、職場の関係者に対して感謝の気持ちを伝えるとともに、不在中の業務引き継ぎについても明確にする必要があります。

適切なタイミングで挨拶を行い、スムーズに休暇へ移行することが大切です。

まず、挨拶をするタイミングについてですが、直属の上司には妊娠が安定期に入った段階で報告し、産休に入る1~2か月前には正式に挨拶を済ませておくのが望ましいでしょう。

同僚や後輩には、産休開始の1か月前を目安に伝えると、業務の引き継ぎもスムーズに進められます。

また、社外の取引先には1か月前までにメールや電話で産休の挨拶を行い、後任者を紹介するのが一般的です。

次に、挨拶の手段についてですが、対面での挨拶が基本となります。

特に日頃お世話になっている上司やチームメンバーには、直接顔を合わせて伝えることで、誠意が伝わりやすくなります。

ただし、リモートワークが中心の職場や、全員に直接会うのが難しい場合は、メールや社内チャットツールを活用するのも良い方法です。

その際には、感謝の気持ちと業務の引き継ぎについて簡潔に伝えるよう心がけましょう。

挨拶の内容としては、主に以下のポイントを押さえると良いでしょう。

  • 産休に入ることの報告
  • 今までのサポートに対する感謝
  • 休暇中の業務の引き継ぎについて
  • 復職の意向(具体的な時期は確定しない方が無難)

例えば、上司に対する口頭での挨拶では、次のような言葉が適しています。

「私事ですが、〇月〇日より産休をいただくことになりました。

妊娠が分かってから今日まで、体調を気遣っていただいたり、業務の調整をしていただいたりと、本当に感謝しております。

しばらくお休みをいただくことになり、ご迷惑をおかけしますが、業務は〇〇さんに引き継いでおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

復帰後には、また皆さまと一緒に働けることを楽しみにしています。」

社外の取引先への挨拶の場合は、よりフォーマルな言葉遣いが求められます。メールで挨拶する場合は、以下のような文面が適しています。

「平素よりお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。

私事で恐縮ですが、〇月〇日より産休を取得させていただくこととなりました。

休暇中の業務については、後任の〇〇が担当させていただきますので、今後のお問い合わせは〇〇までお願いいたします。

本来であれば直接ご挨拶に伺うべきところ、メールでのご連絡となり恐縮ですが、引き続き変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。」

産休の挨拶は、単に休暇に入ることを伝えるだけではなく、職場への感謝や配慮を示す重要な機会です。

丁寧な言葉を選び、誠意を持って挨拶することで、産休中や復帰後も円滑な関係を築くことができます。

メッセージの例文は?

産休の挨拶メッセージは、伝える相手やシチュエーションによって適切な表現が異なります。ここでは、上司・同僚・取引先それぞれに向けた例文を紹介します。

上司向けの例文(口頭・メール)

口頭で伝える場合
「お疲れさまです。私事で恐縮ですが、〇月〇日より産休をいただくことになりました。

これまでたくさんのご指導をいただき、本当に感謝しております。しばらくご迷惑をおかけすることになりますが、引き継ぎを〇〇さんにお願いしておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

復帰後は、より一層職場に貢献できるよう努めますので、またご指導のほどお願いいたします。」

メールで伝える場合
件名:【産休のご挨拶】〇月〇日より産休をいただきます

「お疲れさまです。〇〇部署の〇〇です。私事で恐縮ですが、〇月〇日より産休に入らせていただくことになりました。

これまで業務においてご指導いただき、大変お世話になりました。体調を見ながら最終出社日まで精一杯努める所存ですが、万が一、ご迷惑をおかけすることがありましたら申し訳ありません。

休暇中の業務は〇〇さんに引き継いでおりますので、何かありましたら〇〇さんまでご連絡ください。

復職後にはまた皆さまと一緒に働けることを楽しみにしております。」

同僚向けの例文(口頭・メール)

口頭で伝える場合
「お疲れさまです。私事ですが、〇月〇日より産休に入ることになりました。

日頃から支えていただき、本当にありがとうございました。体調を気遣っていただいたり、業務を助けていただいたりしたおかげで、ここまで無事に働くことができました。

しばらくの間、皆さんにご迷惑をおかけしますが、復帰後はまた一緒に頑張りたいと思っています。」

メールで伝える場合
件名:【産休のご挨拶】〇月〇日より産休をいただきます

「お疲れさまです。〇〇部署の〇〇です。突然のご報告となり恐縮ですが、〇月〇日より産休に入らせていただくことになりました。

これまで皆さんに支えられて、安心して業務に取り組むことができました。

本当にありがとうございます。しばらくお休みをいただきますが、復職後はまた一緒に働けることを楽しみにしています。

その際はどうぞよろしくお願いいたします。」

取引先向けの例文(メール)

件名:【産休のご挨拶】〇〇社 〇〇

「いつもお世話になっております。〇〇社の〇〇です。私事で恐縮ですが、〇月〇日より産休をいただくこととなりました。

業務につきましては、後任の〇〇が担当いたしますので、今後のお問い合わせは〇〇までお願いいたします。

〇〇様には、これまで温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

復帰後にまたお仕事をご一緒できることを楽しみにしております。」

産休の挨拶メッセージでは、感謝の気持ちを伝え、休暇中の対応について明確にすることが重要です。

形式的な文章になりすぎないように、相手との関係性を踏まえた表現を心がけると、より気持ちが伝わるでしょう。

簡単な一言メッセージとは?

産休の挨拶は、長々としたメッセージを伝える必要はなく、要点を押さえた簡潔な一言でも十分に気持ちを伝えられます。

特に、最終出社日や直接会う時間が限られている場面では、短いながらも感謝の気持ちや休暇の報告を伝えることが重要です。

まず、一言メッセージを考える際には、誰に向けて伝えるのかを意識することが大切です。

上司、同僚、後輩、取引先のように相手によって適した表現を選ぶと、より適切なメッセージになります。

職場の上司に向けた一言メッセージ

「お世話になりました。〇月〇日より産休をいただきます。ご指導いただき、ありがとうございました。復帰後はまたよろしくお願いいたします。」

上司に向けたメッセージでは、感謝の気持ちをしっかり伝えることが大切です。

特に長期間にわたり指導を受けてきた場合は、短い言葉でも敬意を込めると、好印象を残すことができます。

同僚に向けた一言メッセージ

「〇月〇日から産休に入ります。皆さんにはたくさん助けてもらい、本当に感謝しています!復帰後にまたお会いできるのを楽しみにしています。」

同僚には、比較的カジュアルな表現でも問題ありません。

日頃の感謝を伝えつつ、産休後の復帰を楽しみにしていることを一言加えると、より温かみのあるメッセージになります。

後輩に向けた一言メッセージ

「〇月〇日から産休に入ります。しばらくお休みをいただきますが、何か困ったことがあれば〇〇さんに相談してくださいね!また戻ってきたら、よろしくお願いします。」

後輩には、単なる報告だけでなく、必要なサポートが受けられるような一言を加えると良いでしょう。

業務の引き継ぎについて触れることで、安心してもらえるメッセージになります。

取引先に向けた一言メッセージ

「〇月〇日より産休をいただきます。これまで大変お世話になりました。休暇中の業務は〇〇が担当いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。」

取引先へのメッセージは、シンプルかつフォーマルな言葉遣いを意識することが重要です。後任の担当者の名前を伝え、スムーズに業務が進むよう配慮すると、相手に安心感を与えられます。

一言メッセージだからといって、内容を簡略化しすぎるのは避けましょう。最低限の情報と感謝の言葉を伝え、相手に失礼のないようにすることが大切です。

特に、メールやチャットなどのテキストで送る場合には、相手が誤解しないよう、明確な表現を心がけると良いでしょう。

上司向けの例文

産休の挨拶メールは、上司に向けて送る際は特に慎重に書く必要があります。

上司は職場全体の調整を行う立場にあり、産休に入ることで業務の割り振りや引き継ぎにも影響が出るため、感謝の気持ちとともに、休暇中の対応について明確に伝えることが求められます。

まず、上司向けの産休挨拶メールには、以下のポイントを押さえると良いでしょう。

  1. 産休に入る日付を明記する
  2. これまでの指導やサポートへの感謝を述べる
  3. 休暇中の業務の引き継ぎについて簡潔に説明する
  4. 復職の意向を伝える(ただし、具体的な日付は曖昧にする方が無難)

これらを踏まえた例文を紹介します。

例文(フォーマルなメール)

件名:【産休のご挨拶】〇月〇日より産休をいただきます

お疲れさまです。〇〇部署の〇〇です。

私事ではございますが、〇月〇日より産休をいただくことになりました。これまでの業務において、ご指導いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

産休中の業務につきましては、〇〇さんに引き継ぎをお願いしております。詳細については、〇〇さんと十分に確認を行っておりますので、ご不便をおかけすることがないよう努めております。

復職後は、より一層業務に励んでまいりますので、引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

簡単ではございますが、メールにてご挨拶とさせていただきます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

———————-
株式会社〇〇
〇〇部署 〇〇(氏名)
メールアドレス:〇〇〇〇@〇〇〇〇.com
電話番号:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
———————-

例文(カジュアルなメール)

件名:〇月〇日より産休に入らせていただきます

お疲れさまです。〇〇です。

突然のご連絡となり恐縮ですが、〇月〇日より産休をいただくことになりました。

これまでの業務において、温かくサポートしていただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、安心して仕事に取り組むことができました。

産休中の業務は〇〇さんにお願いしておりますので、何かございましたら、〇〇さんまでご連絡をお願いいたします。

しばらくお休みをいただきますが、復職後には、また精一杯努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

簡単ではございますが、メールにてご挨拶とさせていただきます。

———————-
株式会社〇〇
〇〇部署 〇〇(氏名)
メールアドレス:〇〇〇〇@〇〇〇〇.com
電話番号:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
———————-

このように、上司向けのメールでは、フォーマルな文章にするか、少しカジュアルな文面にするかを状況に応じて使い分けることが重要です。

特に、上司との関係性や職場の雰囲気を考慮して、適切なトーンを選ぶと良いでしょう。

また、メールだけでなく、対面での挨拶が可能な場合は、簡単な言葉でも直接感謝を伝えることが望ましいです。

メールはあくまで形式的なものであり、できる限り口頭で伝えることで、より誠意が伝わるはずです。

社内向けの例文

産休の挨拶メールを社内向けに送る際は、相手との関係性や職場の慣習に応じて文面を調整することが重要です。

上司や同僚、他部署の関係者など、受け取る相手に適した内容にすることで、円滑な関係を維持しながら休暇に入ることができます。

社内向け産休挨拶メールのポイント

社内向けの産休挨拶メールには、以下の内容を含めると良いでしょう。

  1. 産休に入る日付を明記する
  2. これまでのサポートに対する感謝の言葉を述べる
  3. 休暇中の業務引き継ぎについて触れる
  4. 復帰の意向を示し、今後の関係維持を意識した言葉を添える

これらのポイントを踏まえ、相手ごとに適した例文を紹介します。

社内向けの一般的な挨拶メール(全体向け・一斉送信)

件名:【産休のご挨拶】〇月〇日より休暇をいただきます

お疲れさまです。〇〇部署の〇〇です。

私事で恐縮ですが、〇月〇日より産休をいただくことになりました。これまで、皆さまには業務をサポートしていただき、心より感謝申し上げます。

特に妊娠中は体調の面でご迷惑をおかけすることもありましたが、温かいお心遣いのおかげで、無事にここまで勤務を続けることができました。

休暇中の業務は、〇〇さんに引き継いでおりますので、ご不明点などございましたら〇〇さんまでご連絡いただけますと幸いです。

しばらくお休みをいただきますが、復帰後はまた皆さまと一緒に働けることを楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

簡単ではございますが、メールにてご挨拶とさせていただきます。

———————-
株式会社〇〇
〇〇部署 〇〇(氏名)
メールアドレス:〇〇〇〇@〇〇〇〇.com
電話番号:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
———————-

このように、一斉送信する場合は、個別の名前を入れず、社内全体に向けた一般的な文面にまとめるのが適切です。

直属の上司向けの挨拶メール

件名:【産休のご挨拶】〇月〇日より産休に入ります

お疲れさまです。〇〇です。

私事で恐縮ですが、〇月〇日より産休に入らせていただくことになりました。これまでご指導いただき、心より感謝申し上げます。

妊娠中も業務を続けられたのは、上司のご理解とサポートがあったからこそだと思っております。

産休中の業務につきましては、〇〇さんに引き継ぎをお願いしております。何かございましたら、〇〇さんまでご相談いただければ幸いです。

復帰後は、より一層職場に貢献できるよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

直接ご挨拶できず恐縮ですが、メールにてお礼をお伝えいたします。

このように、上司向けのメールでは、特に感謝の気持ちをしっかり伝え、復帰後の意欲を示すことが大切です。

社外向けの例文

社外向けの産休挨拶メールは、取引先や関係者に対して、産休に入ることをお知らせするとともに、業務の引き継ぎについて明確に伝える役割があります。

社外の方に対しては、社内向けよりもフォーマルな言葉遣いを心がけることが大切です。

社外向け産休挨拶メールのポイント

社外向けの産休挨拶メールでは、以下の内容を明確に記載しましょう。

  1. 産休に入る日付の明記
  2. これまでの関係への感謝の言葉
  3. 後任者の紹介と、今後の連絡先の案内
  4. 復帰の意向を示し、今後の関係継続をお願いする言葉を添える

取引先向けの一般的な例文(フォーマルな文面)

件名:【産休のご挨拶】〇〇社 〇〇

〇〇様

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。

私事で恐縮ですが、〇月〇日より産休をいただくこととなりました。これまで大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

長期の休暇となりご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、休暇中の業務につきましては、後任の〇〇が担当いたします。

後任者:〇〇(氏名)
連絡先:〇〇〇〇@〇〇〇〇.com / 〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇

本来であれば直接ご挨拶に伺うべきところ、メールでのご報告となり失礼いたします。産休後は復帰を予定しておりますので、またお仕事をご一緒できることを楽しみにしております。

今後とも引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

———————-
株式会社〇〇
〇〇部署 〇〇(氏名)
メールアドレス:〇〇〇〇@〇〇〇〇.com
電話番号:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
———————-

このように、社外向けのメールでは、後任者の情報を明確に伝えることが重要です。取引先がスムーズに業務を進められるよう、連絡先をしっかり記載しましょう。

長年付き合いのある取引先向けの例文(ややカジュアル)

件名:【産休のご挨拶】〇月〇日より休暇をいただきます

〇〇様

いつもお世話になっております。〇〇社の〇〇です。

この度、〇月〇日より産休をいただくことになりました。これまで大変お世話になり、心より感謝申し上げます。長期間の不在となりますが、休暇中の業務は〇〇が引き継ぎますので、何かございましたら〇〇までご連絡ください。

しばらくお休みをいただきますが、復帰後にはまたお仕事をご一緒できることを楽しみにしております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

このように、長年の付き合いがある取引先には、少し柔らかめの表現を使うことで、より親しみやすい印象を与えることができます。

社外向けの産休挨拶メールでは、ビジネスマナーを守りながら、必要な情報を簡潔に伝えることが重要です。相手に失礼のないよう、適切な表現を選ぶよう心がけましょう。

産休に入る前の挨拶例文と・お菓子に添えるメッセージカード例文

  • メッセージカードの書き方
  • お菓子に添えるメッセージ例文
  • 配るお菓子の選び方
  • お菓子の渡し方とタイミング
  • 産休に入る前にメールするのはいつまで?
  • メールは最終日には送るべき?
  • メール:社内一斉送信のポイント

メッセージカードの書き方

産休前に職場の方々に感謝の気持ちを伝えるために、メッセージカードを添えるのはとても良い方法です。

シンプルながらも心のこもった言葉を贈ることで、より良い関係を築くことができます。ここでは、相手ごとに適したメッセージカードの書き方と、具体的な例文を紹介します。

上司向けメッセージカード例文

上司には、日頃のサポートや指導に対する感謝の気持ちをしっかり伝えることが大切です。丁寧な表現を心がけ、休暇に入る報告を簡潔に伝えましょう。

フォーマルで丁寧な例文

 「〇〇部長へ
 いつもご指導いただき、ありがとうございます。 〇月〇日より産休をいただくことになりました。

 長期の休暇となりますが、ご迷惑をおかけしないよう、引継ぎをしっかり進めてまいります。

 復帰後も変わらぬご指導のほど、よろしくお願いいたします。」

親しみを込めた例文

 「〇〇課長へ
 これまでたくさんのサポートをしていただき、ありがとうございました!

 〇月〇日より産休をいただきます。お休みの間、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 復帰後はさらに精進してまいりますので、またお力添えいただけますと幸いです。」

短めで簡潔な例文

 「〇〇部長へ
 これまでお世話になり、ありがとうございました。 〇月〇日より産休に入ります。

 引き続き、〇〇さんが業務を担当いたしますので、よろしくお願いいたします。
 復帰後もよろしくお願いいたします。」

同僚向けメッセージカード例文

同僚には、感謝の気持ちを伝えつつ、復帰後も引き続き良好な関係を築けるようなメッセージを心がけると良いでしょう。

カジュアルな例文

「〇〇さんへ
これまで一緒に仕事をしてくれて、ありがとう! 〇月〇日からしばらくお休みをいただきますが、また戻ってきたらよろしくお願いします!
たくさん助けてもらって、本当に感謝しています♪」

感謝の気持ちをしっかり伝える例文

「〇〇さんへ
いつも優しくサポートしてくれて、本当にありがとうございました!〇月〇日より産休に入ります。

たくさん迷惑をかけることもあったかと思いますが、皆さんのおかげで安心してお休みを迎えることができます。

また戻ってきたら、ぜひランチ行きましょう!」

フォーマル寄りの例文

「〇〇さんへ
これまでお世話になり、ありがとうございました。〇月〇日より産休に入ります。

お休みの間、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

復帰後、また一緒に頑張りましょう!」

後輩向けメッセージカード例文

後輩には、これまでの関係に感謝しつつ、温かいメッセージを送ると良いでしょう。

フォーマルな例文

「〇〇さんへ
これまで一緒にお仕事できて、とても楽しかったです。
〇月〇日より産休に入りますが、これからも業務頑張ってくださいね。
復帰後、また一緒に頑張りましょう!」

励ましを込めた例文

「〇〇さんへ
いつもサポートしてくれて、ありがとう!
〇月〇日からしばらくお休みをいただきますが、その間も頑張ってね!
復帰後、また一緒にお仕事できるのを楽しみにしています♪」

親しみやすい例文

「〇〇さんへ
これまでたくさん助けてくれて、ありがとう! 〇月〇日より産休に入ります。

何か困ったことがあれば、〇〇さんや〇〇さんに相談してね!また復帰したら、よろしくお願いします♪」

お菓子に添えるメッセージ例文

産休前の挨拶として、お菓子を配る際にメッセージを添えると、より丁寧な印象を与えられます。短い言葉でも、気持ちが伝わるように工夫しましょう。

上司向けお菓子メッセージ例文

フォーマルな例文

〇〇部長へ
いつもご指導いただき、ありがとうございます。
〇月〇日より産休をいただきます。感謝の気持ちを込めて、ささやかなものですがお菓子をお渡しします。 復帰後もどうぞよろしくお願いいたします。」

親しみを込めた例文

「〇〇課長へ
これまでのご指導、本当にありがとうございました!
〇月〇日から産休をいただきます。少しの間ご迷惑をおかけしますが、復帰後またよろしくお願いいたします。」

簡潔な例文

「〇〇部長へ
お世話になりました!〇月〇日より産休に入ります。
感謝の気持ちを込めて、お菓子をお渡しします。」

同僚向けお菓子メッセージ例文

カジュアルな例文

「〇〇さんへ
いつもありがとう!〇月〇日から産休に入ります。感謝の気持ちを込めて、お菓子をどうぞ♪また戻ったらよろしくね!」

シンプルで感謝を伝える例文

「〇〇さんへ
これまで本当にありがとうございました!
〇月〇日から産休に入ります。ささやかですが、お菓子をどうぞ。復帰後またよろしくお願いします!」

ユーモアを交えた例文

「〇〇さんへ
お世話になりました!しばらくお休みをいただきますが、私のこと忘れないでくださいね!復帰後、またよろしくお願いします!」

配るお菓子の選び方

産休前の挨拶として、お菓子を配るのは一般的な習慣です。しかし、どのようなお菓子を選べばよいのか、また、どのタイミングでどのように渡せばよいのか迷う人も多いでしょう。

お菓子を選ぶ際のポイントと、スムーズな渡し方について詳しく解説します。

お菓子を選ぶポイント

産休前に配るお菓子は、職場の雰囲気や相手との関係性を考慮しながら選ぶことが大切です。

以下のポイントを押さえておくと、適切なお菓子を選びやすくなります。

1. 個包装されているものを選ぶ
職場で配るお菓子は、個包装されているものが基本です。手を汚さずに食べられ、受け取る側も衛生面で安心できるためです。また、不在の人のデスクに置いておけるので、後から受け取ることも可能になります。

2. 日持ちするものを選ぶ
賞味期限が短い生菓子や冷蔵・冷凍が必要なものは避けましょう。日持ちする焼き菓子(クッキー、フィナンシェ、マドレーヌなど)や、個包装された和菓子(おせんべい、小さめの羊羹など)がおすすめです。

3. 受け取る側が負担にならない価格帯を意識する
あまりに高価なお菓子を用意すると、受け取る側が気を遣ってしまうことがあります。一般的には、1人あたり70円~200円程度が適正価格とされています。職場の人数に合わせて、無理のない範囲で選びましょう。

4. 量を考えて選ぶ
職場の人数よりも少し多めに用意すると、「足りない」といったトラブルを防ぐことができます。部署全体に配る場合は、大容量の詰め合わせセットも便利です。

5. 相手の好みに配慮する
甘いものが苦手な人が多い職場なら、おせんべいやナッツ類などを選ぶのもよいでしょう。また、アレルギーや宗教上の理由で食べられないものがないか、事前にリサーチしておくのも大切です。

お菓子の渡し方とタイミング

お菓子を渡すタイミングや方法によって、感謝の気持ちの伝わり方も変わります。以下の点に注意しながら、スマートに渡しましょう。

1. 最終出社日に渡すのが一般的
お菓子を配るのは、最終出社日がベストです。当日不在の人にも渡せるよう、朝のうちに用意しておくとよいでしょう。

2. 直接手渡しできるなら、挨拶とともに渡す
可能であれば、職場の人一人ひとりに直接渡しながら「お世話になりました」と感謝を伝えましょう。口頭での挨拶が難しい場合は、メッセージカードを添えるのも効果的です。

3. 忙しい職場では休憩時間や昼休みに配る
業務が立て込んでいる職場では、適切なタイミングを見計らいましょう。昼休みや終業時間前なら、相手の手が空いていることが多いため、スムーズに配れます。

4. 机に置く場合は一言メモを添える
直接渡せない場合は、デスクにそっと置いておくのも方法の一つです。ただし、何も言わずに置くと誰からのものかわからなくなるため、「〇〇より 産休に入ります。お世話になりました!」などの一言メモを添えておくとよいでしょう。

5. まとめて置く場合は、休憩室や共用スペースに
大人数の職場では、一人ひとりに配るのが難しい場合もあります。その場合は、休憩室や共用スペースにまとめて置き、「自由にお取りください」とメモを添えるのもよい方法です。

産休に入る前にメールするのはいつまで?

産休に入る前にメールを送るタイミングは、業務の引継ぎや関係者への周知をスムーズに進めるために重要なポイントです。適切なタイミングで連絡をすることで、職場の混乱を防ぎ、復帰後も良好な関係を維持しやすくなります。では、具体的にいつまでに送るのが最適なのか、社内向け・社外向けのケース別に詳しく解説していきます。

1. 産休前のメールは「最終出社日の1週間前~3日前」が目安

産休前のメールを送るタイミングとして一般的なのは、最終出社日の1週間前から3日前の間です。

このタイミングを推奨する理由として、

  • 産休が近いことを適切に伝えられる
  • 直前すぎず、相手が対応できる余裕がある
  • 引継ぎや業務の最終調整を終えた後で送るため、情報が確定している

という点が挙げられます。最終出社日当日では忙しくなりがちで、メールの送信を忘れる可能性があるため、余裕をもって送ることが大切です。


2. 社内向けメールを送る時期とポイント

社内向けのメールは、最終出社日の3日前までに送るのが一般的です。

特に、同じ部署の同僚や後輩、他部署の関係者には、業務の引継ぎが完了した段階で連絡するのが理想的です。

社内メールのポイント

  • 件名に「産休のご挨拶」と入れることで、内容が一目で分かるようにする
  • 最終出社日と復帰予定時期を明記する
  • 後任者や業務の引継ぎについて触れる
  • 今までの感謝の気持ちを伝える

例えば、以下のようなタイミングで送ると効果的です。

  • 直属の上司 → 産休の2か月前までに口頭で報告し、正式なメールは1週間前~3日前に送る
  • 同じ部署の同僚や後輩 → 業務の引継ぎが終わった後、3日前を目安に送信
  • 他部署の関係者 → 1週間前に送っておくと、余裕をもって認識してもらえる

3. 社外向けメールは最終出社日の1週間前までに送る

社外の取引先や関係者には、社内よりも早めにメールを送るのが望ましいです。

最終出社日の1週間前を目安に送ることで、相手が業務上の対応を考える余裕を持てます。特に、後任者の情報を明記することが重要です。

社外向けメールのポイント

  • 産休に入る日付を明記する
  • 後任者の氏名・連絡先を記載する
  • できれば後任者と一緒に挨拶する機会を設ける
  • 直接訪問が難しい場合は「本来なら直接ご挨拶すべきですが、メールでのご連絡となり申し訳ありません」と添える

このタイミングで送ることで、相手も後任者との業務調整をスムーズに進めやすくなります。


4. 産休の挨拶メールを最終出社日に送る場合

最終出社日にメールを送る場合、社内の人向けであれば問題ありません

特にリモートワークが普及している職場では、最終日に「本日が最終出社日です」という形で一斉送信することもあります。この方法を取る場合は、午前中に送ると良いでしょう。

ただし、社外向けのメールを最終出社日に送るのは避けるべきです。なぜなら、業務の引継ぎに関する調整を行う時間がほとんどなくなってしまうためです。

5. 産休前のメールを送る前に確認しておくべきこと

産休に入る前のメールは、内容に間違いがないよう慎重にチェックすることが大切です。特に、次の点を確認しておきましょう。

  • 後任者の情報が確定しているか
  • 最終出社日や復帰予定日が正しく記載されているか
  • 社内向け・社外向けで文面を適切に使い分けているか
  • メールを送る時間帯に注意(業務時間内に送る)

メールは一度送信すると修正ができないため、上司や後任者に確認してもらうのも一つの方法です。

産休に入る前にメールを送るタイミングは、社内外で適切な時期が異なります。

  • 社内向けメール → 最終出社日の3日前までに送る
  • 社外向けメール → 最終出社日の1週間前までに送る
  • 最終出社日に送る場合 → 社内向けならOK、社外向けは避ける

また、引継ぎが必要な人には、正式なメールを送る前に事前に伝えておくのが理想です。適切なタイミングで挨拶メールを送り、スムーズに産休へ入れるように準備を整えましょう。

メールは最終日には送るべき?

産休前の挨拶メールを最終日に送るかどうかは、職場の文化や業務状況によって異なります。結論として、最終日にメールを送ることにはメリットがありますが、必ずしも全員に向けて送る必要はありません。適切なタイミングと送るべき相手を考慮し、状況に応じて判断することが重要です。

最終日にメールを送るメリット

1. 直接会えなかった人へのフォローができる
最終出社日には、多くの人に直接挨拶をするのが理想ですが、全員に会えるとは限りません。特にリモートワークの普及により、オフィスに出社していない人も増えています。そのため、最終日にメールを送ることで、直接会えなかった人にも感謝の気持ちを伝えることができます。

2. 最後の確認と業務の引継ぎを明確にできる
すでに1週間~数日前に産休の案内メールを送っている場合でも、最終日に改めて後任の連絡先や、産休期間中の問い合わせ先を伝えておくと、同僚や取引先にとっても安心材料になります。「業務の引継ぎは完了しましたが、何かございましたら〇〇さんまでご連絡ください」といった一文を加えておくと、より丁寧な印象になります。

3. 感謝の気持ちを改めて伝えられる
産休前の挨拶は、業務的な内容だけでなく、職場でお世話になった方々への感謝の気持ちを伝える重要な機会でもあります。最終日に「これまで本当にお世話になりました」「また復帰後にお会いできるのを楽しみにしています」といった言葉を添えることで、より円満な関係を築くことができます。

最終日にメールを送らなくても良いケース

1. すでに個別に挨拶を済ませている場合
すでに社内での対面挨拶やメールを通じて産休の報告をしている場合、最終日に改めてメールを送る必要はないこともあります。特に、チーム内で十分にコミュニケーションを取っており、業務の引継ぎが完了しているなら、重ねて送ることがかえって不要と感じられることもあります。

2. 業務量が多く、メール対応が難しい場合
最終出社日は、業務の最終確認や整理などで忙しくなることが予想されます。そのため、余裕がない場合は、前日までにメールを送っておくか、直接会った人に挨拶することを優先するのも良い方法です。

3. 直属の上司や特定の同僚に個別対応する方が適切な場合
社内全体に向けて送るのではなく、特にお世話になった人や直属の上司に個別にメールやメッセージを送る方法もあります。状況に応じて、個別対応と一斉送信のどちらが適切かを判断しましょう。

メール:社内一斉送信のポイント

社内向けの産休挨拶メールを一斉送信する際は、受信者にとってわかりやすく、かつ簡潔に伝わるようにすることが重要です。以下のポイントを押さえることで、スムーズなコミュニケーションが取れます。

1. 件名を工夫し、すぐに内容がわかるようにする

メールを開かなくても何の連絡かわかるよう、件名は具体的に書きましょう。

例:

  • 【産休のご挨拶】〇月〇日よりお休みをいただきます
  • 【重要】産休に伴う業務引継ぎのお知らせ

件名が曖昧だと、受信者が重要性を認識しづらくなるため、明確に記載することが大切です。

2. メールの宛先を適切に設定する

社内全体に送るのか、関係者のみに送るのかを慎重に決めましょう。

✓ 全社向けに送るべきケース

  • 産休に入ることが全社員に影響を与える場合
  • 会社のルールとして、一斉送信が推奨されている場合

✓ 特定の部署や関係者のみに送るべきケース

  • 直接業務で関わる人が限定されている場合
  • 社外秘の業務を扱っている場合(必要以上に情報を公開しない方が良い場合)

宛先を誤ると、不必要な人にまで連絡が届き、かえって迷惑をかけてしまう可能性があるため注意しましょう。

3. 産休の開始日と復帰予定を明記する

産休がいつから始まり、いつ頃復帰を予定しているのかを明確に伝えます。ただし、復帰時期は変更の可能性があるため、「〇月頃を予定していますが、状況により変更の可能性がございます」と記載すると柔軟性を持たせることができます。

4. 業務の引継ぎ先を記載する

メールを受け取った人が迷わないよう、産休中の業務対応者(後任者)を明記します。

例文:

「産休中の業務は、〇〇さん(〇〇部署)が担当いたします。何かございましたら、以下の連絡先までお願いいたします。」

また、後任者にも事前に了承を得ておき、スムーズに対応できるよう準備しておくことが大切です。

5. 形式的になりすぎず、感謝の気持ちを伝える

ビジネスメールではありますが、あまりに事務的な文章だと冷たい印象を与えてしまいます。「これまでお世話になりました」「ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします」など、一言添えるだけで印象が大きく変わります。

社内一斉送信のメールは、分かりやすく、必要な情報を簡潔に伝えることがポイントです。受信者が混乱しないよう、件名・宛先・業務引継ぎの情報をしっかり整理し、感謝の気持ちを忘れずに記載しましょう。

産休に入る前の挨拶のメッセージ例文・お菓子に添えるメッセージのまとめ

  • 産休の挨拶は、上司や同僚、取引先ごとに適切な言葉を選ぶ
  • 産休前の挨拶は、対面が基本だが、メールやメッセージカードでも良い
  • 上司への挨拶は、感謝の気持ちと業務引継ぎの情報を明確に伝える
  • 同僚には、これまでの支援へのお礼と復帰後の挨拶を加える
  • 取引先には、後任者を紹介し、今後の連絡先を案内する
  • 簡単な一言メッセージでも、感謝を伝えれば十分気持ちは伝わる
  • 産休挨拶メールは、上司・社内・社外向けでフォーマルさを調整する
  • メッセージカードは、短文でも手書きにすると温かみが増す
  • 産休前に配るお菓子は、個包装・日持ちするものが適している
  • 産休前の挨拶メールは、最終出社日の1週間前~3日前に送るのが理想
  • 最終日に挨拶メールを送ると、直接会えなかった人にも気持ちが伝わる
  • 社内一斉送信のメールは、件名を明確にし、業務引継ぎ情報を入れる
  • 産休前のメールは、事前の引継ぎが終わった後に送るとスムーズ
  • 直接挨拶が難しい場合は、メッセージカードやメールで補うと良い
  • 産休後の復帰時にも改めて挨拶をすると、円滑な関係が築ける
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この記事を書いてる人

こんにちは!
5歳と3歳の兄妹を育てる、アラフォーのワーママです。
夫は月の大半が出張で、両家も遠方…ほぼワンオペでがんばってます!

「とにかくラクしたい!」が私のモットー。
無理なく、ラクにできることを大切にしています。

料理や献立を考えるのが苦手なので、コープデリやパルシステムなどの宅配サービスに大助かりしています。

時短グッズや育児の便利アイテムを探すのが大好きで、日々の子育てが少しでも楽になる情報をシェアしていければと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

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