50代からの年賀状じまい|相手別に失礼なく伝える文例とマナーの完全ガイド

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こんにちは。ラクママLIFE、運営者の「ラクママ」です。

50代になると、子どもの独立や退職といった人生の節目を迎えて、長年の習慣だった年賀状のやり取りを見直したいな、と考える方も多いのではないでしょうか。

いざ「年賀状じまい」をしようと決めても、いつ、どんな理由で伝えれば失礼にならないのか、特に会社の上司や親戚への文例はどうすればいいのか、悩みますよね。

最後の年賀状に添える一言メッセージや、もし出しそびれた場合の寒中見舞いでの伝え方、相手から返事が来たときの対応など、気になることはたくさんあると思います。

終活の一環として考える方もいらっしゃいますし、一度やめたけどやっぱり再開したくなったらどうしよう、なんてことも頭をよぎるかもしれません。

この記事では、そんな50代の年賀状じまいに関するあらゆるお悩みを解決できるよう、相手や状況に合わせたたくさんの文例と、失礼にならないためのマナーを分かりやすくまとめました。

これを読めば、きっと安心して、晴れやかな気持ちで新しい一歩を踏出せるはずです。

  • 50代の年賀状じまいの基本マナー
  • 失礼にならない理由の伝え方とタイミング
  • 相手別に今すぐ使える具体的な文例集
  • 年賀状じまい後の対応と注意点
目次

失敗しない50代の年賀状じまい文例の基本

年賀状じまいを成功させるカギは、なんといっても相手への配慮です。

一方的にぷつりとやめてしまうのではなく、

これまで本当にありがとうございました。これからも変わらず、どうぞよろしくお願いします

という温かい気持ちを、丁寧に伝えることが何より大切なんですね。

ここでは、まず絶対に押さえておきたい年賀状じまいの基本的なマナーや、ベストなタイミング、そして理由の伝え方について、一歩踏み込んで詳しく見ていきましょう。

年賀状じまいはいつ出すのがマナー?

年賀状じまいを伝えるタイミングで一番良いとされているのは、相手が翌年の年賀状を準備し始める前、というのが鉄則です。

相手に「あ、〇〇さんの分も用意しなきゃ」と手間をかけさせてしまう前に伝えるのが、一番の思いやりですよね。

理想は12月初旬、現実的には「最後の年賀状」で

具体的には、12月初旬までに相手に伝わるのが理想的です。

ただ、実際にはその年の最後の年賀状で「来年からは失礼します」と伝えるのが、一番スムーズで一般的かなと思います。

その場合は、元旦にきちんと届くように、できるだけ早めに投函するのがおすすめです。

ご存知の通り、郵便局では年賀状の引受開始日が決まっています。

2025年の場合、12月15日から引受が開始され、元日に届けるための投函期限は12月25日までとされています。(出典:日本郵便株式会社「年賀はがき」

この期間内に投函することで、相手が年賀状を書き始める前にこちらの気持ちが伝わる可能性が高まります。

年賀状じまいを伝える主な方法とタイミング

方法タイミングメリットデメリット
最後の年賀状で伝える12月15日~25日に投函新年の挨拶と同時に伝えられ、自然で丁寧な印象。相手が先に投函している可能性も。
寒中見舞いで伝える1月8日~立春(2月4日頃)年賀状を頂いた方へ返信として伝えられる。喪中の場合も使える。伝えるタイミングが年明けになる。
メールやSNS、電話11月~12月初旬早く確実に伝えられる。親しい間柄でないと失礼にあたる可能性も。

いきなり年賀状を送らなくなると、

  • 「何かあったのかな?」
  • 「もしかして、気分を害するようなことをしてしまったかな?」

と相手を心配させてしまうかもしれません。きちんと最後の挨拶をすることで、これまでの感謝を伝え、これからも円満な関係を続けられますね。

失礼にならない理由の伝え方とは

年賀状じまいを伝えるとき、どんな理由を書けば角が立たないか、一番悩むポイントかもしれません。大切なのは、正直かつ、できるだけポジティブで誰もが納得しやすい理由を簡潔に伝えることです。

50代の場合、以下のような理由が相手にもすんなりと受け入れてもらいやすいかなと思います。

  • 人生の節目:退職、還暦、子どもの独立や結婚など、ライフステージの大きな変化。
  • ライフスタイルの変化:SNSやメールでのやり取りが中心になった、ペーパーレスを心がけるようになったなど、現代的な価値観の変化。
  • 終活の準備:少し早いけれど、これからの人生に向けて身の回りの整理を始めた、という前向きな準備。

言葉選びで印象が大きく変わる

理由を伝えるときには、いくつか言葉選びのコツがあります。ちょっとした表現の違いで、相手が受ける印象が大きく変わるんです。

言葉選びの注意点

「やめる」「終わり」といった直接的な表現は避ける
少し寂しい印象を与えてしまうので、

  • 「本年をもちまして、年賀状でのご挨拶を控えさせていただきたく存じます
  • 失礼させていただくことにいたしました」

といった、柔らかく丁寧な表現を使いましょう。

「どなた様にも」という言葉を添える

  • 「来年からはどなた様にも年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにいたしました」

のように伝えることが、実はとても重要です。

「あなたとの関係だけをやめたいわけではないですよ」というメッセージになり、相手を安心させることができます。

ネガティブな理由は書かない

  • 「準備が面倒で」
  • 「義理で続けてきたので」

といった本音は、相手を不快にさせてしまう可能性があります。たとえ事実だとしても、書くのは避けるのが賢明です。

理由を正直に、そして相手を思いやる言葉で丁寧に伝えることで、相手も「なるほど、そういうことなら」と気持ちよく受け入れてくれるはずです。

最後の年賀状に添える一言メッセージ

年賀状じまいのメッセージは、印刷された文面だけでももちろん失礼にはあたりませんが、手書きでパーソナルな一言を添えるだけで、温かみがぐっと増して、感謝の気持ちがより深く伝わります。

メッセージの基本的な構成は、以下の6つの要素を盛り込むと、誰に対しても失礼のない、丁寧で心のこもった内容になります。

年賀状じまいメッセージの基本構成

  1. 新年の挨拶(賀詞):まずは「あけましておめでとうございます」など、通常の年賀状と同じ挨拶から始めます。
  2. これまでの感謝:「長年にわたり温かいお付き合いをいただき、ありがとうございました」など、今までの関係への感謝を伝えます。
  3. 年賀状じまいを伝える言葉:「誠に勝手ながら、本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただきます」と、丁寧に意思表示します。
  4. 簡潔な理由:「人生の節目を迎えましたので」「SNSでの交流が主となりましたので」など、納得しやすい理由を添えます。
  5. 今後の変わらぬお付き合いのお願い:「今後とも変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます」と、関係継続の意思を明確に伝えます。
  6. 代替の連絡手段:「これからはメールやLINEでご連絡させていただければ幸いです」と、具体的な連絡先を添えるとより親切です。

特に親しい友人には、「昨年の〇〇への旅行、本当に楽しかったね。落ち着いたらまた一緒に行こうね!」のように具体的な思い出に触れると、「あなたとの関係はこれからも大切にしたい」という気持ちがストレートに伝わりますね。

手軽なスタンプやシールも便利

一枚一枚手書きするのが大変な場合は、市販の「年賀じまいスタンプ」やシールを活用するのも便利な方法です。

「本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせて頂くことにいたしました」といった定型文が用意されているので、手軽に、かつ丁寧に意思表示ができますよ。

最近はおしゃれで可愛いデザインのものもたくさんあるので、いくつかご紹介しますね。

  • 年賀状じまいシール 縦長

「とにかく手軽におしゃれに済ませたい!」という方には、こちらのシールがおすすめです。いつもの年賀状の余白にペタッと貼るだけで、ぐっと洗練された印象になります。

  • 年賀状じまいシール 正方形

こちらは、梅の花をあしらった優しい雰囲気の和風シールです。ピンク色が温かみを添えてくれるので、相手に堅苦しくない、柔らかい印象を与えたい場合にぴったりです。

  • 年賀状じまいスタンプ シャチハタタイプ・縦書き・横書き


インクパッド不要で手軽に押せる、シャチハタタイプの便利なスタンプです。「何枚も書くのは大変…」という方には、効率的に押せるこちらのスタンプがおすすめです。

  • 年賀状じまいスタンプ(ゴム印タイプ)

黒や朱色だけでなく、ネイビーや茶色など、お好きなインクの色で自分らしさを表現できるのがゴム印の楽しいところ。手作りの温かみを大切にしたい方におすすめです。

寒中見舞いで伝える場合の注意点

うっかり年賀状の準備期間を逃してしまったり、年賀状じまいを伝えていない相手から年賀状が届いてしまったりした場合。

そんな時に活躍するのが、寒中見舞いで伝える方法です。

寒中見舞いを出すタイミングは、お正月ムードが落ち着いた松の内(一般的に1月7日)が明けてから、立春(2月4日頃)までに相手に届くようにするのがマナーです。

ここで絶対に守りたい、一番大切な注意点があります。

それは、年賀状じまいの話を文面のメインにしないことです。

寒中見舞いの本来の目的は、あくまで寒い時期に相手の健康を気遣う季節の挨拶状。いきなり「年賀状やめます」という本題から入ると、とても唐突で失礼な印象になってしまいます。

寒中見舞いで伝えるときの正しい構成

  1. 季節の挨拶:必ず「寒中お見舞い申し上げます」から書き始めます。
  2. 年賀状へのお礼:「ご丁寧な年賀状をいただきありがとうございました」と、まずはいただいたことへの感謝を伝えます。
  3. 相手への気遣いと近況報告:「厳しい寒さが続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか」など、相手の健康を気遣う言葉や、自分の近況を簡潔に書きます。
  4. 年賀状じまいの告知:ここで初めて、「誠に勝手ながら来年より、皆様への年始のご挨拶状を失礼させていただくことにいたしました」と、本題を丁寧に伝えます。
  5. 結びの挨拶:「寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください」といった言葉で、改めて相手を気遣いながら締めくくります。

この順番を守ることが、相手への敬意を示すことにつながります。

季節の挨拶というワンクッションを置くことで、こちらの都合で連絡が遅れたことへのお詫びの気持ちも、やんわりと伝えることができるんですね。

年賀状じまいの返事が来たときの対応

自分からではなく、相手から年賀状じまいの挨拶状が届いたら、どう対応すればいいか少し迷いますよね。

ここでの基本原則は、「相手の負担を増やさない」、これに尽きます。

結論から言うと、年賀状じまいに対する特別な返信は、基本的には不要です。

相手は年始の挨拶という一つの習慣から解放されたい、負担を減らしたいと思っているので、こちらが丁寧に返信することでかえって新たな気遣いをさせてしまうのは、避けたいところです。

ケース別の対応

  • すでに年賀状を送ってしまっていた場合:
    特に何もする必要はありません。「あ、行き違いになっちゃったな」くらいで大丈夫。その年の挨拶はそれで完了したと考えましょう。
  • まだ年賀状を送っていない場合:
    その相手には年賀状を送らない、というのが一番シンプルで相手の意向を尊重した対応になります。

どうしても気持ちを伝えたい場合は

長年お世話になった方で、どうしても感謝を伝えたい、という場合もあると思います。

その際は、寒中見舞いやメールなどで連絡するのも良い方法です。

ただし、その際には相手に返信のプレッシャーを与えないように、「ご返信には及びません」「お気遣いはご不要です」という魔法の一文を必ず添えるのが、最大の思いやりですね。

年賀状じまいとは、送り手が「来年から私の分の準備はしなくて大丈夫ですよ」と、相手を気遣いの輪から解放してあげる行為、と考えると、受け取った側も気持ちが楽になるかもしれませんね。

相手別で使い分ける年賀状じまい文例 50代編

ここからは、いよいよ具体的な文例集です。

気心の知れた友人、礼儀を重んじたい親戚、そしてお世話になった会社関係の方など、送る相手によって最適な表現やトーンは変わってきます。

ご自身の状況にぴったりの文例を見つけて、あなたらしい言葉を添えてアレンジして使ってみてくださいね。

友人や親戚向けの温かい文例

気心の知れた友人や普段から交流のある親しい親戚には、少しパーソナルで温かみのある表現がぴったりです。

理由も「実はね…」と正直に伝えると、きっと共感してもらえるはずです。

理由:デジタル移行・SNSへの切り替え

あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
さて 勝手ながら時代の流れを受け 本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにいたしました
これからはLINEやメールで近況報告などさせていただければ幸いです
今後とも変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします

理由:子供の独立など家族構成の変化

あけましておめでとうございます
さて 子どもも無事に成人し 我が家も一段落いたしました
つきましては誠に勝手ながら 今年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただきます
これからも変わらずメールなどで連絡を取り合えたら嬉しいです
今後ともどうぞよろしくお願いいたします

温かみを加える一言のコツ

印刷された文面に、手書きで

  • 「〇〇ちゃんの大学合格おめでとう!今度お祝いさせてね」
  • 「また近いうちにランチ行こうね!」

といった具体的なメッセージを添えるだけで、ぐっとパーソナルな印象になります。「関係を断ちたいわけじゃないんだよ」という気持ちが伝わることが一番大切ですね。

会社の上司や同僚への丁寧な文例

ビジネスでお世話になった方々へは、フォーマルで礼儀を尽くした表現が求められます。

理由は個人的なものよりも、会社の方針やペーパーレス化といった、客観的で誰からも理解を得やすいものが良いでしょう。

理由:会社の方針・ペーパーレス化

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てにあずかり誠にありがとうございました
この度 弊社では自然環境意識の高まりやデジタル化の推進などを鑑み 来年度より年賀状によるご挨拶を控えさせていただくこととなりました
今後はメールにて年始のご挨拶をさせていただきます
誠に勝手ではございますが 何卒ご理解賜りますようお願いいたします

これは会社として年賀状を廃止する場合の文例ですね。

取引先などにも送るため、よりフォーマルな文章が適しています。もし個人の判断でやめる場合は、次の「退職」の文例などが参考になります。

個人的な判断でやめる場合

会社の方針ではなく、個人的に年賀状じまいをする場合は、少しパーソナルな理由を添えつつも、丁寧さを失わないように心がけましょう。

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は公私にわたり大変お世話になりました
さて 私事で恐縮ですが 昨今のデジタル化の流れを受けまして 本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただきたく存じます
今後はメールなどでご挨拶させていただければ幸いです
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い申し上げます

退職を機に送る場合の書き方

退職は、年賀状じまいをする上で最も明確で、誰からも納得してもらいやすい、まさに絶好のタイミングです。

長年の感謝の気持ちを込めて、晴れやかに伝えましょう。

謹賀新年
旧年中は公私にわたり大変お世話になりました
さて 私事で恐縮ですが 本年〇月をもちまして長年勤めた職場を退職する運びとなりました
つきましては 皆様への毎年の年賀状は今年限りで失礼させて頂きたく存じます
長きにわたり温かいご指導を賜りましたこと 心より御礼申し上げます
今後のご連絡は下記のメールアドレスなどで頂ければ幸いです
皆様の今後のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます

退職後の連絡先(個人のメールアドレスや電話番号)を添えることで、「これからもお付き合いを続けたい」という意思が明確に伝わり、相手も安心できます。

終活を意識した年賀状じまいの文例

50代で「終活」という言葉を使うことに、少し抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

「まだ早いのでは?」と感じる気持ちもよく分かります。そ

んな時は、「終活」という直接的な言葉の代わりに、「人生の節目」や「セカンドライフへの準備」といった、より前向きな言葉を選ぶのがおすすめです。

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は大変お世話になり ありがとうございました
さて 私も50代を迎え 人生の節目となる年齢となりました
これを機に少しずつ身辺を整理し始めており 年賀状によるご挨拶も本年を限りに失礼させていただきたく存じます
長年にわたるご厚情に心より感謝申し上げます
ご無礼をどうぞお許しください
今後も電話やメールなどでご連絡を頂戴できましたら幸いです
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしております

このように伝えることで、相手を無用に心配させることなく、誠実な気持ちを伝えることができます。

一度やめた年賀状を再開するときの文例

一度は年賀状じまいを宣言したけれど、時間が経つにつれて

  • 「やっぱり、年に一度の便りっていいな」
  • 「あの人の近況が知りたいな」

と、気持ちが変わることもありますよね。そんなとき、年賀状を再開することは決してマナー違反ではありませんので、安心してください。

大切なのは、その際の伝え方です。

正直に、そして少しだけユーモアを交えて心境の変化を伝えるのが良いかなと思います。

あけましておめでとうございます
ご無沙汰しておりますが お変わりなくお過ごしでしょうか
一度は年賀状を最後にしますとご連絡いたしましたが 年賀状のないお正月は思いのほか寂しく 改めて皆様とのご縁を大切にしたいと思い 再開させていただくことにいたしました
誠に勝手ではございますが 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

素直な気持ちを伝えれば、相手もきっと「そうなんだ、またよろしくね!」と温かく受け入れてくれるはずです。

また、年賀状じまいをした相手から翌年何事もなかったかのように年賀状が届いた場合は、何も指摘せず、普通に返事を出すのが一番スマートな大人の対応ですね。

総まとめ 50代の年賀状じまい文例決定版

ここまで、50代の年賀状じまいについて、タイミングやマナー、そして相手別の様々な文例をご紹介してきました。

年賀状じまいは、決して人間関係を断ち切るための冷たい行為ではありません。

むしろ、これからの人生で本当に大切にしたい人との付き合い方を、自分らしく、そして心地よく見直すための前向きなステップだと私は思います。

一番大切なのは、これまでの感謝の気持ちと、これからも変わらずお付き合いを続けたいという温かい気持ちを、自分の言葉で誠実に伝えることです。

この記事で紹介したたくさんの50代の年賀状じまいの文例紹介を参考に、あなたらしいメッセージを伝えてみてくださいね。

年賀状という形に縛られず、より軽やかに、そしてより深く。あなたの新しい一歩が、素敵な人間関係につながることを心から願っています。

40代で年賀状じまいをお考えの方へ

今回は50代の方向けに解説しましたが、「自分の年代に近い文例が知りたい」という40代の方もいらっしゃるかもしれません。

40代は子育てや仕事のキャリアにおいて、50代とはまた少し違った人間関係の悩みがあるかと思います。

そんな40代ならではの状況に合わせた具体的な文例や、円満に伝えるためのコツは、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いてる人

料理も言葉選びも苦手で、不器用な私。
だからこそ、試行錯誤の末にたどり着いた「リアルな宅配活用術」や「そのまま使える例文集」を発信している、ワンオペワーママのブログです。(6歳&4歳育児中)

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