こんにちは。ラクママLIFEの林田です。
毎日仕事でクタクタになって帰宅したのに、玄関を開けた瞬間から夕飯の支度や洗濯物の片付けに追われる。
一方でパートナーはソファでスマホを眺めている。
そんな光景を目にして、共働きの家事分担がおかしいと虚しさを感じてしまうことはありませんか。
実は、この悩みは多くの共働き家庭が直面している切実な問題です。
共働きでの家事分担がおかしいという違和感の裏には、収入差による発言力の違いや、子どもあり世帯ならではの育児負担、さらには精神的な限界による離婚の危機など、見過ごせない要因がいくつも隠れています。
この記事では、なぜ不公平が生まれるのかという実態を深掘りしつつ、今日から実践できる具体的な解決策を私と一緒に考えていきましょう。
本記事のポイント
- 共働き家庭における家事分担の理想と現実の深刻な乖離について学べます
- 「名もなき家事」が精神的な余裕を奪うメカニズムを詳しく解説します
- 家事タスクを可視化し、パートナーと公平に共有するための手順がわかります
- 時短家電や外部サービスを賢く使って、自分自身の時間を取り戻す方法を提案します
共働きの家事分担がおかしいと感じる原因と実態
共働きなのになぜか私ばかりが忙しい。
そんな風に感じるのは、単なる気のせいではありません。
ここでは、多くの家庭が陥りやすい「不公平の正体」について、統計データや心理的な側面から詳しく解き明かしていきます。
夫との認識がズレる名もなき家事の正体


家事と聞いて思い浮かべるのは、料理や掃除、洗濯といった目に見える作業ですよね。
でも、本当に大変なのはその前後に潜んでいる「名もなき家事」なんです。
例えば、
- 切れた調味料をリストアップして買い足す
- 溜まったゴミを分別して袋をセットする
- 子供の学校からのプリントを確認して提出期限を守る……。
こうした作業は一つひとつは数分で終わるものですが、常に「次に何をすべきか」を考え続けなければならないため、脳の疲労が凄まじいんです。
マネジメント業務という負担
この名もなき家事の多くは、家庭運営における「マネジメント業務」と言い換えることができます。
多くの場合、この管理役を女性側が担っているため、
男性側が「自分もゴミ出しをしている(=家事をやっている)」
と思っていても、
女性側から見れば「ゴミをまとめるまでの工程を私が全部やっているのに!」
という怒りに変わってしまうわけですね。
この認識のズレこそが、共働きの家事分担がおかしいと感じる最大の要因と言っても過言ではありません。
まずは、この「見えない苦労」をお互いが認識することから始まります。
収入差があっても共働きの家事負担が同じ理由


「夫の方が稼いでいるから、妻が多めに家事をするのは当然」という考え方に苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。
しかし、今の時代、この理屈は少し危険かなと思います。
そもそも、現代の雇用環境において収入の差は職種や役職によるものであり、それが必ずしも「仕事のきつさ」や「拘束時間」と比例するわけではありません。
むしろ、低賃金であっても責任の重い仕事や肉体労働をフルタイムでこなしている場合、帰宅後の疲労感は高給取りのパートナーと同等、あるいはそれ以上かもしれません。
年収の多寡を理由に家事分担を免除されるべきという考えは、家庭内における「支配と服従」の構図を生み出し、対等なパートナーシップを壊してしまいます。
(出典:内閣府男女共同参画局「令和元年度 家事等と仕事のバランスに関する調査 報告書」)によれば、日本の男性の家事・育児時間は先進国の中でも依然として低水準にあり、収入にかかわらず負担が女性に偏っている実態が浮き彫りになっています。
収入を理由に家事から逃げるのではなく、あくまで「生活者としての責任」をどう分かち合うかが重要です。
育児が加わるとさらに不公平感が増すメカニズム


子供が生まれると、家事の量はこれまでの数倍に膨れ上がります。
子供なしの共働き時代にはなんとか回っていた家庭も、育児という「24時間365日のオンデマンド業務」が加わることで、バランスが音を立てて崩れてしまうんです。
特に子供ありの家庭では、育児に伴う突発的な対応(夜泣き、病気での呼び出し、習い事の送迎など)のほとんどが、母親側に集中しやすい傾向にあります。
マルチタスクによる限界
仕事をして、夕飯を作って、さらに子供の相手もしながらお風呂に入れる……。
このマルチタスク状態は、精神的な余裕を極限まで奪います。
パートナーが自分の仕事だけを優先し、「子供のことは任せた」というスタンスでいると、女性側は孤立無援の過酷な労働を強いられることになります。
この状況が長く続くと、もはや「家事分担がおかしい」という不満を通り越し、相手への深い失望感に繋がってしまうのです。
夫が手伝うという言葉にイライラする心理的背景


「何か手伝うことある?」この言葉に、なぜかカチンときてしまう。
それは、このセリフが
「家事は君の担当だけど、僕は親切心で補助をしてあげるよ」
という、当事者意識の欠如を象徴しているからです。
家事は誰かに頼まれてやるものではなく、その家に住む人間として当然こなすべき義務ですよね。
それなのに「手伝う」というスタンスでいられると、指示を出さなければならないこちら側の負担(マネジメントコスト)が減ることはありません。
指示待ち人間からの脱却
「言ってくれればやるのに」という夫の主張も、実は無責任な言葉かもしれません。
何をすべきかを把握し、判断し、実行する。
この一連の流れをセットで行ってこそ、本当の意味での分担です。言われなくても冷蔵庫の在庫を見て夕飯の買い出しに行く、といった主体的な行動こそが、ワンオペ状態を打破するために必要不可欠な要素となります。
家事の不満から喧嘩が絶えない夫婦の共通点


家事のことで毎日言い争いをしてしまう夫婦には、ある共通点があります。それは
- 「感謝の欠如」
- 「クオリティへのこだわり」
です。
一方が一生懸命やった家事に対して、
- 「ここが汚れている」
- 「やり方が違う」
とダメ出しばかりしてしまうと、やった側のモチベーションは一気に下がります。
逆に、やってもらって当然という態度で感謝を伝えないと、やっている側は報われない気持ちから怒りを溜め込んでしまいます。
喧嘩を減らすためのチェックポイント
- 「ありがとう」を口癖にする(些細なことでも感謝を伝える)
- 家事のクオリティに100点満点を求めない(合格ラインを下げる)
- 「察してほしい」を捨てて、やってほしいことを具体的に言葉にする
お互いの「当たり前」の基準が違うことを理解し、歩み寄る努力が必要です。
家事のやり方で揉めそうなときは、一度立ち止まって
「この喧嘩は仲良く過ごすことよりも大切か?」
と自問自答してみるのもいいかもしれませんね。
精神的にしんどい状況を放置するリスクと離婚
「共働きの家事分担がおかしい」という不満を、ただの愚痴として片付けてはいけません。
不公平な負担が数年も続くと、それは「愛情の枯渇」へと直結します。
精神的に限界を感じているのに、パートナーがスマホをいじって動こうとしない。
そんな姿を見るたびに殺意に近い感情を抱くようになれば、それは夫婦関係の末期症状かもしれません。
実際に、性格の不一致という名目での離婚理由の裏には、こうした日々の不公平な家事・育児負担への不満が積み重なっているケースが非常に多いのです。
心を守るための決断
あまりにも協力が得られず、自分の健康や仕事に支障が出ているのであれば、法的な観点を含めた話し合いも視野に入れるべきです。
精神疾患を患うまで我慢する必要はありません。
「自分を大切にするための選択」として、環境を大きく変える勇気を持つことも、時には必要なのかもしれません。
手遅れになる前に、今の状況がどれほど深刻なのかを、しっかりと言葉にして伝える機会を作ってください。
共働きの家事分担がおかしい状況を打破する解決策
不満を抱えたまま過ごすのではなく、仕組みを変えていきましょう。感情論でぶつかるよりも、論理的かつ戦略的にアプローチするのが、共働き夫婦が円満に過ごすコツです。
リストで見える化して家事の総量を把握する
まずおすすめしたいのが、家事の「見える化」です。
多くの夫は、自分がどれだけ家事をやっていないのか、妻がどれだけのタスクを抱えているのかを、客観的に把握していません。
感情的に「私はこんなに大変なの!」と言うよりも、紙やアプリにすべての項目を書き出して突きつける方が、何倍も説得力があります。
| カテゴリー | 隠れたタスク(名もなき家事) | 負担度 |
|---|---|---|
| 料理 | 献立決め、冷蔵庫整理、ゴミの分別、シンク磨き | ★★★ |
| 洗濯 | ネット入れ、洗剤補充、ボタン付け、季節の入れ替え | ★★☆ |
| 掃除 | 排水口の髪の毛取り、フィルター掃除、備品発注 | ★★☆ |
| 子供 | 持ち物チェック、検温、連絡帳記入、予防接種管理 | ★★★ |
このリストを使って「今は私が8割やっているけど、これを5:5にするには何を代わってくれる?」と相談してみてください。
数字や文字として目の前に出されることで、相手も自分の非を認めざるを得なくなるはずです。
ストレスを減らす時短家電への投資と外注活用


家事の分担でもめるくらいなら、その「家事そのもの」を消してしまいましょう。
共働き夫婦にとって、お金で時間を買うことは最もコスパの良い自己投資です。
もし「もったいない」と躊躇しているなら、それを導入することで得られる「夫婦の平和」と「自分の自由な時間」を天秤にかけてみてください。
ロボット掃除機が床を綺麗にし、乾燥機が洗濯物を乾かし、食洗機が皿を洗う。
これだけで、毎晩1時間はゆとりが生まれます。
さらに、食事の準備が負担ならミールキットを活用するのが非常に有効です。
カット済みの食材とレシピが届くので、献立を考える悩みから解放されます。
また、どうしても手が回らないときは、スポットで家事代行を利用するのもアリです。
自分たちですべてを完璧にこなそうとせず、「頼れるものはすべて頼る」という攻めの姿勢が、持続可能な共働き生活には不可欠です。
買い物と料理の時間を「家族の笑顔」に変える秘策
家事の中でも、特に負担が大きいのが「毎日の食事作り」ですよね。
献立を考えて、仕事帰りに重い荷物を抱えてスーパーをハシゴする……。
この時間をカットするだけでも、心の余裕は全く違ってきます。そこで私が自信を持っておすすめしたいのが、食品宅配サービスの活用です。
中でも、多くの共働き家庭に支持されているのが「コープデリ」です。
玄関先まで食材を届けてくれるので、買い出しの手間がゼロになるのはもちろん、実は「中身」がすごいんです。
下ごしらえ済みの食材や、パパッと作れるミールキットがとにかく豊富なので、帰宅後10分〜15分で栄養満点の夕食が完成します。
コープデリを活用するメリット
- 重い飲料や米、かさばる日用品も玄関先まで届くので買い物がラクになる
- プロ監修のミールキットで、献立に悩むストレスから解放される
- 浮いた時間で、子供とゆっくりお喋りしたり夫婦でリラックスできる
「自分ですべてやらなきゃ」という思い込みを少し手放して、こうした便利なサービスに頼ることは、決して手抜きではありません。
むしろ、余裕を創り出すことで家庭環境を良くするための「賢い戦略」かなと思います。
平日のバタバタが減れば、休日にはもっと笑顔で家族と過ごせるようになりますよ。
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喧嘩を防ぐアイメッセージでの具体的な伝え方
パートナーに動いてもらいたいとき、伝え方ひとつで結果は大きく変わります。



なんでやってくれないの?
という問い詰めは、相手を萎縮させるか逆ギレさせるだけです。
ここで使いたいのが「アイメッセージ(私を主語にする伝え方)」です。



(私は)洗濯物が溜まっているのを見ると、明日着るものがなくて不安になっちゃうんだ。だから回してくれるとすごく助かるな
という風に、自分の感情を添えて伝えます。
具体性とセットで伝える
また、男性脳は具体的な指示を好む傾向があります。
- 「適当に掃除して」
ではなく
- 「リビングの床に掃除機をかけて、テーブルの上を拭いてほしい」
とピンポイントで頼むのがコツです。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、成功体験を積ませて「自分がやれば喜ばれる」と思わせることが、主体性を育てる遠回りのようで近道な方法なんです。
夫婦のルール作りで家事分担の基準を合意する


「自分なりにやった」という言葉ほど怖いものはありません。
家事の合格ラインが夫婦でバラバラだと、不満が絶えません。
そこで、我が家なりの「家事ルール」を一度しっかり話し合って合意しておくことをおすすめします。
「お皿洗いは、シンクに水滴が残っていない状態まで」なのか「とりあえず洗ってカゴに置けばOK」なのか。
この基準をすり合わせるだけで、やり直しによるストレスが激減します。
おすすめのルール作り例
- 担当を決めた家事については、相手のやり方に口を出さない「聖域」を作る
- どうしてもできない時は「代行依頼」を早めに出す
- 週に一度は「家事お休みデー」を作って外食やテイクアウトを楽しむ
一度決めたら終わりではなく、ライフスタイルに合わせて柔軟に変えていくのがラクに生きるコツですよ。無理なルールは捨てて、二人が笑顔でいられる形を模索し続けてください。
共働きの家事分担はおかしいと悩む日々から卒業


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
共働きの家事分担がおかしいと感じるのは、あなたが毎日を懸命に生きている証拠です。
不公平な現状に声を上げることは、決してわがままではありません。
大切なのは、我慢して自分をすり減らすことではなく、パートナーと対等に向き合い、最新の家電やサービスを味方につけて、家族全員がハッピーになれる仕組みを作ることです。
今日からでも遅くありません。
まずは小さな一歩として、今日頑張った自分をたっぷり褒めてあげてくださいね。
もし深刻なトラブルに発展しそうな場合は、自治体の相談窓口や専門家の力を借りることも恥ずかしいことではありません。
あなたの人生が、もっと軽やかで楽しいものになるよう、心から応援しています!
※掲載している情報は一般的な目安であり、状況は各家庭により異なります。正確な制度やデータについては公式サイト等をご確認ください。また、夫婦間の深刻な問題については専門家へのご相談をおすすめします。










