こんにちは。職場の方々から出産祝いにプチバトーのお洋服をいただき、めちゃめちゃ愛用していた「ラクママ」です。
自分自身も出産祝いを贈る側・もらう側の両方を経験しました。
職場の同僚や上司に出産祝いを贈る際、失礼があってはいけないと緊張してしまいますよね。
相場やマナーはもちろん、連名で贈る場合の金額調整や、メッセージの内容など、意外と悩みは尽きないものです。
また、せっかく贈るなら相手に心から喜んでもらいたいと願う一方で、お返しの負担をかけたくないという配慮も必要になります。
人気ランキングの上位にあるものが必ずしも正解とは限らないのが難しいところです。
この記事では、職場の人間関係を円滑にするためのマナーや金額の目安、そして私が実際にいただいて嬉しかったおすすめのギフトについて、経験談を交えて詳しくご紹介します。
本記事でわかること
- 職場における関係性別の金額相場や連名での集金マナーがわかります
- のしの書き方や渡すタイミングなど基本の贈答儀礼が身につきます
- 相手にお返しの気を遣わせないスマートな渡し方やメッセージ文例を知ることができます
- 実用性と特別感を兼ね備えたプチバトーなどのおすすめギフトが見つかります
職場の出産祝いで失敗しないマナーと相場
職場という公的な場での贈り物は、プライベートな友人関係とは少し違った配慮が必要です。
なぜなら、そこには「今後の仕事のしやすさ」や「組織としての公平性」が関わってくるからです。
私自身、同僚みんなでお金を出し合ってプレゼントを選んだこともありますし、逆に産休に入る際にいただいたお祝いで恐縮した経験もあります。
その両面から見えてきた、絶対に外してはいけない基本のマナーと、誰もが迷う金額の相場について、かなり深掘りして解説していきますね。
上司や同僚への出産祝いの金額相場は?

出産祝いの金額設定は、まさに「大人のバランス感覚」が試される場面です。
ここで重要なのは、「高ければ高いほど良い」というわけではない、ということです。むしろ、職場においては相場よりも高すぎるお祝いは、かえって相手を困らせてしまう原因になりかねません。
なぜかと言うと、日本には「内祝い(お返し)」という文化があるからです。
いただいた金額の半額から3分の1程度をお返しするのがマナーとされていますが、高額なお祝いをいただくと、そのお返しの手配や出費が産後の忙しい時期に大きな負担となってしまうんですね。
特に、これから教育費などがかかる子育て世代にとって、現金の出費はシビアな問題です。
一般的に、職場で個人として贈る場合の適正相場は以下の通りです。この金額感を守っていれば、まず間違いありません。
| 贈る相手(あなたとの関係) | 相場の目安 | 金額設定の背景と心理 |
|---|---|---|
| 上司・先輩 | 5,000円 〜 10,000円 | 目上の方への敬意を表すラインです。ただし、1万円を超えると相手に「気を遣わせたな」と思わせてしまうので、個人的にすごくお世話になった場合でも1万円以内に留めるのがスマートです。 |
| 同僚・同期 | 3,000円 〜 5,000円 | 最も一般的なレンジです。普段のランチや飲み会の頻度、過去に自分がお祝いを頂いたかどうかの履歴(互酬性)によって調整します。3,000円なら「お返しは気にしないで」と言いやすい金額です。 |
| 部下・後輩 | 3,000円 〜 5,000円 | 上司だからといって高額すぎると、部下が恐縮してしまいます。現代ではフラットな関係が好まれるため、同僚と同じくらいの金額で問題ありません。「何か困ったことがあったらいつでも相談してね」という言葉を添える方が価値があります。 |
現金と品物、どちらが良い?
かつてのマナー本などでは、「目上の人に現金を贈るのは失礼にあたる(『生活の足しにしてください』という意味が含まれるため)」と書かれていることが多くありました。
しかし、現代のリアルなアンケート結果などを見ると、実は「現金が一番嬉しい」という本音が多いのも事実です。
ですが、職場には様々な年代の方がいますし、伝統的なマナーを重んじる方もいらっしゃいます。
そのため、上司や先輩へ贈る場合は、現金そのものではなく「品物」や「カタログギフト」を選ぶのが無難で安全です。
一方で、気心の知れた同僚や後輩であれば、「何がいいか迷っちゃって!好きなものに使ってね」と一言添えて、商品券やAmazonギフト券を贈るのも、現代的で喜ばれる選択肢だと私は思います。
注意したいポイント
特にお世話になった先輩だと、つい張り切って高額なものを贈りたくなりますよね。
でも、相手からすると「高額なお祝い=高額な内祝い(お返し)を用意しなきゃ」というプレッシャーになってしまいます。
良かれと思ったことが、かえって産後の忙しい相手に金銭的・時間的な負担をかけてしまうこともあるので、「あえて相場を守る」のが本当の優しさでありマナーです。
出産祝いを連名で贈る際の金額と集め方

職場のチームや部署のみんなで「連名」で贈るケース、これが一番多いパターンではないでしょうか。
個人の負担を減らしつつ、豪華なプレゼントができるので、贈る側にとっても受け取る側にとってもメリットが大きい方法です。
しかし、幹事(取りまとめ役)にとっては、いくら集めるか、どうやって集めるか、悩ましい問題でもあります。
一人当たりの最適金額は「500円〜1,000円」
私が強くおすすめするのは、一人当たり500円〜1,000円程度という少額設定です。「えっ、そんなに少なくていいの?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。
- 心理的ハードルが低い: ランチ1回分やコーヒー数杯分の金額なら、「お祝いだし、快く出そう!」と思えますよね。これが3,000円徴収となると、「今月ピンチなんだけどな…」と内心思う人が出てくる可能性があります。
- 合計額は十分になる: 例えば10人のチームなら、一人1,000円でも合計1万円になります。1万円あれば、ブランド物のベビー服や高級な食器セットなど、かなり見栄えの良いプレゼントが選べます。
- 「お返し不要」のロジックが成立する: これが最大のメリットです。一人当たりの金額が少額であれば、受け取った相手に対して「一人数百円しか出してないから、内祝いなんて絶対に用意しないでね!」と、正当性を持って伝えることができます。
スマートな集金方法とトラブル回避術
最近はリモートワークも増えているので、集金方法も工夫が必要です。
私が幹事をした時は、社内のチャットツールで呼びかけつつ、集金は「PayPayやLINE Payでの送金もOK」にしていました。小銭を用意する手間が省けて、若い世代には特に好評でした。
また、集まった合計金額が「忌み数(いみかず)」にならないよう注意が必要です。「4万円(死)」や「9万円(苦)」になってしまった場合は、どうにかして避ける必要があります。
例えば、4万円集まってしまったら、3万5千円分の品物にして、残りの5千円で美味しいお菓子を買って「部署のみんなで食べるおやつ」にしてしまうのもアリですし、少し調整して縁起の良い数字にするのが幹事の腕の見せ所です。
「参加したくない」人への配慮
中には経済的な事情や、個人的な関係性から「参加したくない」という人もいるかもしれません。
強制徴収のような雰囲気を作らないよう、「有志の方で」というスタンスを崩さず、参加しない人がいても詮索しない空気を幹事が作ることが大切です。
渡すタイミングはいつが正解?

出産祝いを贈るタイミング、ここにも絶対に間違えてはいけない「デッドライン」と「ベストタイミング」が存在します。
絶対厳守!「出産前」はNG
どんなに親しい仲でも、また、相手が産休に入るタイミングで渡したくなったとしても、出産祝いを「出産前」に贈ることは厳禁です。
出産は命がけの行為であり、母子ともに何が起こるか分かりません。
万が一、悲しい結果になってしまった場合、手元にある「お祝いの品」は、相手にとって見るのも辛い悲しみの象徴となってしまいます。
「荷物になるから今のうちに」という配慮だとしても、これだけは絶対に避けてください。必ず「無事に生まれました」という報告を受けてから手配するのが鉄則です。
ベストな時期は「産後2〜3週間頃」
正式なマナーでは「お七夜(生後7日)」から「お宮参り(生後1ヶ月)」の間とされていますが、現代の事情を鑑みると、「産後2〜3週間頃」がベストタイミングだと言えます。
- 生後1週間以内: まだ入院中か、退院直後でバタバタしています。帝王切開などの場合は、母体の回復に専念している時期です。
- 生後1ヶ月以降: お宮参りや内祝いの準備で忙しくなります。また、内祝いの手配を一度済ませた後に遅れてお祝いが届くと、相手は「また内祝いを手配しなきゃ…」という二度手間になってしまいます。
もしタイミングを逃してしまって、生後数ヶ月経ってしまった場合はどうすればいいでしょうか?
その場合は、無理に「出産祝い」とせず、「ハーフバースデーのお祝い」や、職場復帰した際に「復帰おめでとう&お子さんへのプレゼント」として渡すのがスマートです。
遅れたことを詫びつつ、相手にプレッシャーを与えない形に変えるのがポイントですね。
渡し方は「配送」が現代の最適解
昔は「持参するのが礼儀」とされていましたが、産後のママはノーメイクでパジャマ姿で過ごしていることも多く、来客対応は大きな負担になります。
今は「配送」が基本にしてマナーです。
配送なら相手の都合の良い日時に受け取ってもらえますし、玄関先での対応だけで済みます。
どうしても直接渡したい場合は、本人が職場に顔を出した時や、事前に連絡をして「玄関先に置いておくね」くらいの軽いスタンスが良いでしょう。
のしの書き方と水引の基本
「のし(熨斗)」は、日本古来の贈答儀礼であり、プレゼントの中身と同じくらい重要な意味を持ちます。
特に職場という公的な関係においては、可愛らしいリボンラッピングよりも、「のし」をかけた方が「ちゃんとした人たちだ」という信頼感につながります。
水引は「紅白の蝶結び」一択!
ここが最大のテストに出るポイントです。水引の結び方には大きく分けて2種類ありますが、出産祝いで使うのは「蝶結び(花結び)」です。
蝶結びは、紐を引けばほどけて、何度でも結び直すことができますよね。そこから「何度あっても嬉しいお祝い事(出産、入学、昇進など)」に使われます。
逆に、「結び切り」は一度結んだらほどけないため、「二度と繰り返さないでほしいこと(結婚、快気祝い、弔事)」に使われます。
間違って出産祝いに結び切りを使ってしまうと、「もう子どもは生まれない方がいい」という意味になりかねないので、絶対に注意してくださいね。
表書きと名入れのルール
のし紙の上段(表書き)には、「御出産御祝」または「御祝」と濃い黒の筆ペン(または毛筆)で書きます。
ボールペンや万年筆は事務的な印象になるので避けましょう。また、香典などで使う「薄墨(うすずみ)」もNGです。
下段(名入れ)には、贈り主の名前を書きます。
- 個人の場合: フルネームで中央に書きます。
- 連名(3名まで): 職位や年齢が一番上の人を右側に書き、順に左へ並べます。同僚同士なら五十音順でOKです。
- 連名(4名以上): 全員の名前を書くと文字が小さくなりすぎるので、代表者名を中央に書き、その左下に少し小さく「外一同」や「〇〇課一同」と書きます。
4名以上で「〇〇一同」とした場合は、別紙(白い紙)に全員の名前を書いて、中包みの中に同封するか、品物に添えるのが丁寧です。
誰から頂いたか分からないと、相手がお返しの際に困ってしまいますからね。
「内のし」と「外のし」どっち?
配送する場合は、配送中にのし紙が破れたり汚れたりするのを防ぐため、包装紙の内側にのしをかける「内のし」が推奨されます。
手渡しする場合は、パッと見てお祝いだと分かるように、包装紙の上からのしをかける「外のし」にするのが一般的です。状況に合わせて使い分けてくださいね。
相手に喜ばれるメッセージ文例

お祝いの品には、ぜひメッセージカードを添えましょう。品物だけが届くよりも、温かい言葉が添えられている方が、受け取った時の感動が何倍にもなります。
ただし、産後のママはホルモンバランスが急激に変化しており、普段よりも心が繊細になっている時期(マタニティブルーなど)でもあります。
良かれと思った言葉が、相手を傷つけてしまうこともあるので、言葉選びには細心の注意が必要です。
避けるべき「忌み言葉」と「プレッシャー言葉」
- 忌み言葉: 「流れる」「消える」「落ちる」「終わる」「早い」「短い」など。これらは不幸を連想させるため使いません。
- プレッシャー言葉: 「がんばれ」「早く大きくなってね」など。育児に奮闘しているママに「これ以上がんばれないよ」と思わせてしまったり、子供の発育に悩んでいる場合に追い詰めてしまったりする可能性があります。
基本は「労り(いたわり)」と「肯定」です。
「ゆっくり休んでね」「赤ちゃんのペースでね」「何かあったら頼ってね」といった、相手を包み込むような言葉を選びましょう。
関係性別メッセージテンプレート
そのまま使える文例を用意しました。手書きで一筆添えるのがベストですが、LINEやメールで送る際にも参考にしてください。
上司・先輩へ
「〇〇様、赤ちゃんのご誕生、誠におめでとうございます。
母子ともにご健康と伺い、部下一同、心より安堵しております。
職場復帰されて、またご指導いただける日を楽しみにしておりますが、まずはお体を第一に、ご家族との時間を大切になさってください。
ささやかですが、お祝いの品をお贈りいたします。赤ちゃんの健やかなご成長をお祈り申し上げます。」
同僚・同期へ
「〇〇さん、出産おめでとう!
母子ともに元気だと聞いて安心したよ。ついにママだね!
仕事のことは私たちがガッチリ・しっかりカバーするので気にせず、今は赤ちゃんとの時間をゆっくり過ごしてね。
落ち着いたら、可愛い赤ちゃんの写真を見せてもらえるのを楽しみにしています。
ほんの気持ちですが、みんなからのお祝いです。使ってね。」
部下・後輩へ
「〇〇さん、第一子のご誕生おめでとう!
新しい家族を迎えて、賑やかで幸せな日々を過ごしていることと思います。
慣れない育児で大変なこともあるかと思いますが、無理せず自分のペースで楽しんでね。
〇〇さんが一回り大きくなって職場に戻ってくるのを、チーム全員で待っています。
ご家族の皆様にたくさんの幸せが訪れますように。」
ちなみに、「お祝いの品を贈る前に、まずは出産報告への返信をLINEやメールで送りたい」という場合は、相手別の返信マナーをまとめた記事もあるので、こちらも役立ててくださいね。
お返しの気遣い不要な伝え方
職場での出産祝い、特に連名で一人500円〜1,000円ずつ出し合ったような場合、相手に「内祝い(お返し)」を用意させるのは、コスト的にも手間の面でも申し訳ないですよね。
内祝いは、品物選び、包装、配送手配と、産後の体にはかなりの重労働です。
「送料の方が高くつくんじゃないか?」と心配になるような少額のお返しをさせてしまうのは、本末転倒です。
魔法の言葉:「お返しは無しルールだからね!」
相手の負担を減らすためには、渡す側が主導権を持って、明確に「お返しはいらない」と伝える必要があります。
遠慮がちに言うと「そうは言っても…」と相手を迷わせてしまうので、きっぱりと伝えるのがポイントです。
おすすめの伝え方は以下の通りです。
- 「職場のルールで、連名のお祝いにはお返し無しって決まってるから、本当に気にしないでね!」(ルール化してしまうのが一番強力です)
- 「心ばかりのお祝いですので、お返しのお心遣いは無用です。その分、赤ちゃんのおむつ代に使ってね!」(使い道を具体的に言うと納得しやすいです)
- 「お礼のメールを一通くれれば、それが一番の嬉しいお返しです。」
これくらいハッキリ伝えてあげると、相手も「じゃあ、甘えさせてもらおうかな」と肩の荷が下ります。
もし、それでも律儀にお菓子などを持ってきてくれた場合は、固辞せずに笑顔で「ありがとう!美味しくいただくね」と受け取るのも優しさです。
そこでのコミュニケーションが、復帰後の円滑な人間関係に繋がりますからね。
ここでは簡単な伝え方を紹介しましたが、もっと相手に失礼にならない丁寧な言い回しや、LINEで送る時の具体的な文例などを知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
職場で喜ばれる出産祝いの選び方
さて、ここからは「何を贈るか」という楽しい悩みに向き合いましょう。
「出産祝い おすすめ」で検索すると無限に商品が出てきて迷子になってしまいますが、私が実際にリサーチしたり、いただいたりして嬉しかったものを厳選してご紹介します。
本気で嬉しかったものランキング
多くのママたちが「これは助かった!」「嬉しかった!」と声を揃えるアイテムには、明確な共通点があります。
それは「自分では買わない贅沢品」か「いくらあっても困らない消耗品」のどちらかです。
第1位:おむつ・おむつケーキ(実用性No.1)
映えある第1位は、やはり「おむつ」です。赤ちゃんは1日に10枚以上おむつを消費します。
まさに「湯水のごとく」消えていく消耗品なので、いくらあっても困りません。家計への貢献度もピカイチです。
プレゼントにするなら、見た目が華やかな「おむつケーキ」がおすすめ。見栄えがしますし、贈る側の「お祝い感」も満たされます。
選び方のコツ
サイズは「Sサイズ」か「Mサイズ」を選びましょう。新生児サイズは生後1ヶ月程度でサイズアウトしてしまうことが多く、贈った頃には入らない…という悲劇が起きがちです。
Sサイズ(生後1〜3ヶ月頃)やMサイズ(生後3ヶ月〜1歳頃)なら、長くストックしておけるので安心です。
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第2位:スタイ(よだれかけ)(何枚あってもいい)
よだれの多い子だと、1日に5〜6枚取り替えることもザラにあります。スタイは消耗品でありつつ、ファッションアイテムとしての側面も強いので、プレゼントに最適です。
価格帯も1,000円〜3,000円程度と手頃なので、同僚からの個人ギフトや、連名ギフトの「プラス一品」として添えるのにもぴったりです。
おすすめは「マールマール(MARLMARL)」のような、360度使える丸い形のスタイ。くるっと回せば汚れていない面を使える機能性と、付け襟のような可愛さが人気です。名入れ刺繍をすると特別感が増しますよ。

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第3位:ママ向けケア・グルメギフト(労りの心)
「赤ちゃんへのプレゼント」はたくさん集まりますが、「ママへのご褒美」は意外と少ないもの。
だからこそ、差別化できて心に響きます。
例えば、「Soup Stock Tokyo」のレトルトスープセットは、温めるだけで栄養のある美味しい食事がとれるので、忙しい育児中のランチとして神アイテム扱いされています。
また、カフェインレスの美味しい紅茶やコーヒー、産後の肌を労るボディケア用品なども喜ばれます。
「ママ、お疲れ様」というメッセージが伝わる温かいギフトです。
商品券や現金ギフトの注意点
「相手の好みが分からないし、外したくないから」という理由で、商品券や現金を選ぶ方も増えています。
Amazonギフト券や百貨店商品券は、オムツを買うもよし、自分のものを買うもよしで、実用性は最強です。
しかし、職場関係の場合、金額がダイレクトに伝わってしまう「生々しさ」がデメリットになることもあります。
「5,000円か、なるほど」と値踏みされているような感覚になる人も、中にはいるかもしれません。
「味気なさ」を消すひと工夫
商品券や現金を贈る場合は、ラッピングにひと工夫凝らすのが正解です。
ただ封筒に入れて渡すのではなく、「小さなおもちゃ(ガラガラなど)」や「靴下」「スタイ」といった数百円〜千円程度のプチギフトと一緒に箱詰めしてラッピングしてもらいましょう。
こうすることで、「開けた時のワクワク感」を演出しつつ、中身は実用的な金券という、最強のハイブリッドギフトになります。
メッセージカードに「何が良いか迷ってしまったので、これで好きなものを選んでね」と書き添えれば、味気なさは完全に消え、配慮ある贈り物になりますよ。
2人目の出産でも喜ばれる品
2人目、3人目の出産祝いは、1人目とは違った難しさがあります。
なぜなら、ベビーカー、ベッド、バウンサーなどの大型育児用品や、基本的な肌着類は、上の子のお下がりで十分に足りていることが多いからです。
「もうこれ以上物は増やしたくない…」と思っているママも少なくありません。
2人目以降の鉄板は「消耗品」と「リンクコーデ」
- 消耗品へのシフト: ここでもやはり「おむつ」や「おしりふき」は最強です。兄弟が増えれば消費量も倍増しますから、絶対に無駄になりません。高級なおしりふき(厚手のものなど)は、自分ではなかなか買わないので喜ばれます。
- 兄弟・姉妹リンクコーデ: 上の子とお揃い(ペア)で着られるTシャツや帽子などは、2人目ならではの楽しみです。「兄弟の絆」を感じられて、親御さんも見ていて幸せな気持ちになります。
- 上の子へのプチギフト: これができると「気遣いの達人」です。赤ちゃんばかり注目されて寂しい思いをしている上の子に、アンパンマンのジュースやお菓子、シールブックなどを数百円でいいので添えてあげてください。「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になったね!」と渡してあげると、ママは「上の子のことまで考えてくれて…」と涙が出るほど嬉しいものです。
おしゃれなプチバトーがおすすめ
いろいろなアイテムをご紹介してきましたが、私が個人的に「職場の方への出産祝い」として、自信を持っておすすめできるブランドが一つあります。
それが、フランス発の老舗ブランド「プチバトー(PETIT BATEAU)」です。
なぜ数あるブランドの中でプチバトーなのか。それには、実際に使ってみて感動した3つの理由があります。
プチバトーが選ばれる理由
- 圧倒的な耐久性: 繰り返しの洗濯にも強く、型崩れしにくいです。二人目、三人目のお下がりまで余裕で持ちます。
- 洗練されたデザイン: フランスらしい色使いとシンプルなデザインは、流行に左右されず、誰からも好まれる上品さがあります。
- 確かな安全性: 赤ちゃんの肌に触れるものだからこそ、素材の安全性は最重要です。

特に「肌着」や「ロンパース」は、自分では西松屋やユニクロで済ませがちなアイテム。
だからこそ、プチバトーのような上質な肌着をもらうと、「お出かけの時や検診の時に着せよう!」とテンションが上がります。
私も職場の皆様からいただいたプチバトーのお洋服、本当に擦り切れるまで着せましたし、写真にもたくさん残っています。
エコテックス®スタンダード100の安心感
プチバトーの新生児アイテムの多くは、「エコテックス®スタンダード100」という厳しい国際基準をクリアしています。これは、繊維製品に含まれる有害物質(ホルムアルデヒドや重金属など)が基準値以下であることを証明するものです。
赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の約半分しかなく、外部からの刺激にとても敏感です。だからこそ、有害物質を含まない安全な素材を贈ることは、赤ちゃんを守ることにも繋がります。
(出典: 一般財団法人ニッセンケン品質評価センター)
サイズ選びのコツは「先を見越す」こと
プチバトーを贈る際、サイズ選びには少しコツがあります。
海外ブランドなので、日本のサイズ感とは少し異なる場合があるのと、やはり「長く着てほしい」という思いがあるからです。
おすすめは、「74cm(12ヶ月)」または「81cm(18ヶ月)」です。
新生児サイズ(50-60cm)は本当に一瞬で着られなくなりますが、1歳前後用のサイズなら、袖をまくって生後半年くらいから着始め、1歳半くらいまで長く愛用できます。
▼ギフトボックスも可愛くてしっかりしています
\ 公式サイトならクーポンがお得 /
新規会員登録で1000円OFFクーポンプレゼント※のし対応やギフトラッピングも可能です
職場の出産祝いに関するまとめ
長くなりましたが、職場の出産祝いについて、マナーから具体的なおすすめアイテムまで解説させていただきました。
職場での贈答は、単なるプレゼント交換以上に、日頃の感謝や「これからもよろしく」という気持ちを伝えるコミュニケーションツールでもあります。
記事の要点まとめ
- 相場: 個人なら3,000円〜5,000円、連名なら一人500円〜1,000円が目安。高すぎないことが相手への配慮になります。
- マナー: 産後2〜3週間に配送で贈るのがベスト。のしは「蝶結び」を忘れずに。
- メッセージ: 忌み言葉を避け、「お返しは不要です」と明確に伝えて相手の負担を減らしましょう。
- 選び方: 実用的な消耗品(おむつ)か、自分では買わない上質なもの(プチバトーなど)が喜ばれます。
いろいろとルールやマナーはありますが、一番大切なのは「おめでとう」という祝福の気持ちです。
形式を気にするあまりガチガチになるよりも、相手の体調や状況を思いやった「優しさ」があれば、きっとその気持ちは伝わります。
迷ったら、品質が良く誰からも愛される「プチバトー」のお洋服を選んでみてください。
その確かな品質と可愛らしさが、あなたの代わりにお祝いの気持ちを届けてくれるはずです。この記事が、あなたの素敵なギフト選びのヒントになれば嬉しいです。
